小顔メークの方法

小顔メイク(チーク編)

 

 

小顔メイクの必需品といえば「チーク」でしょう。ただし、入れ方を間違ってしまうと、逆に顔を広く見せてしまったり、子供っぽくなってしまったりします。小顔メイクとしてチークを入れる場合の手順は4つです。

 

 

「手順1」ブラシにとったチークを、頬骨の一番高い部分を中心とした、こめかみから小鼻のラインに、ほんのり色づく程度にチークをのせます。

 

「手順2」新たにチークをブラシにとり、頬骨の一番高い部分にチークをのせます。

 

「手順3」手順2のブラシのまま、目尻からこめかみのラインにチークをのせます。

 

「手順4」手順3のブラシのまま、眉尻上からこめかみのラインにチークをのせます。

 

 

この手順で重要となるのが、チークをいれる頬、目尻、眉尻のラインを平行になるようにすることです。それにより、顔全体をリフトアップしたように見せることができます。注意点としては、小顔メイクでチークを入れる場合「薄付き」を心がけましょう。効果アップしたいからといって、色を何度も重ねるのは逆効果です。

 

 

チークは、小顔メイクのアイテムとしてだけでなく、顔色が明るくなったり、気になるクスミを消すことができたりと、綺麗を作る効果もあります。ほんのひと塗りでも印象が変わりますから、普段あまりチークを使わない方にもお薦めしたいアイテムです。